履歴書 本人希望 欄

履歴書の「本人希望欄」

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履歴書の「本人希望欄」

履歴書の本人希望欄は、通常「通信欄」が使われる。ただしここには、文字通り「希望」を書くわけではない。ここには「働く上で譲れない条件」を記入する。「希望なら何でもいい」とばかりに、軽い気持ちで理想とする給料や勤務地などを書いてしまうとアウト!また必ず記入すべきは、志望する職種である。特に中途採用の場合は複数職種の同時採用が多いため、求人広告によっては「応募職種が不明」といった理由から選考対象から外されてしまう危険性もある。

また、既婚女性が育児をしながら働きに出る場合、幼児がいると就職・転職に不利と判断し、そのことを隠す傾向もある。しかし、面接まで進むことができれば、必ず確認されることでもあるため、履歴書の段階から不利と思える事実をあえて正直に記述し自己申告する必要がある。そのチャンスが履歴書の「本人希望欄」である。たしかにマイナスの情報をどこまでカバーできるかは内容にもよるが、ハンディの種類ごとに採用担当者の気持ちを動かすキーワードはある。たとえば「応募条件に適合する免許や資格はないが、相当するだけの実務経験を積んでいる」「未経験者であるが、応募のためにスクールで学んだ」「幼児がいるが、家族の協力と延長保育制度を活用し、残業にも対応できる」など。単に意欲や熱意をアピールするだけでなく、具体的にどのようにカバーしていく所存であるか自分なりの対策を明記したい。

特にカバーすべきマイナス面を抱えていない場合は、応募職種を記入後、連絡についてのお願いや応募先に伝えておきたいことなどを記入する。そうしたこともない場合は、フリースペースとして入社後の目標などを記入することもプラスに作用する。


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