アニメーターの仕事

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アニメーターの仕事

アニメーターの仕事は、アニメ・漫画などの原作や脚本から作られた絵コンテをもとにして、登場人物・背景などを描きだす仕事(原画制作)と、原画をもとに、登場人物や背景の動きを1コマ1コマ作成してゆく仕事(動画制作)とに大別される。動画作成には、コンピュータも使うが、人の手で描かれる場合も多々あり、正確なデッサン力が要求される。またテレビアニメの場合でも、1秒間に24〜25枚もの膨大な枚数の絵が必要といわれていることから、ハイレベルな技術力とともに根気も必要である。さらに、1日に10時間〜15時間働く場合もあり、徹夜して仕上げることも多いなど労働条件は厳しい仕事である。ただし、漫画家と違って、人や動物、物体などに「動き」を与えることができるため、アイデアやテクニックを駆使できる点がアニメーターの仕事の醍醐味である。

アニメーターとしての仕事を希望する場合、まずアニメ系の専門学校などで作画の知識と技術を習得し、卒業後は、アニメーション制作会社やゲーム制作会社などに自分の作品を持参して採用試験を受ける。世界のアニメ作品のうち約6割が日本で制作され、そのうち7割は東京で作られている。そのため世界に通用するアニメーターを目指すなら東京で働いたほうがよい。


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