マスタリングエンジニア

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マスタリングエンジニア

マスタリングエンジニアとは、音楽CDの制作工程でマスタリング(規格に従って音質補正しながらCDプレス仕様にまとめる作業)を担当する技術者のこと。レコーディングエンジニア(ミキサー)と同様、マスタリングエンジニアは音響技術者である。一般にポピュラー音楽の分野ではレコーディングエンジニアとの分業がおこなわれているが、一部のジャズ並びにクラシック音楽ではレコーディングエンジニアがマスタリング行程までおこなう場合もある。楽曲を商品として販売する目的から、音楽の品質を高度に保つことが要求され、多くのアーティストや音楽プロデューサーから必要とされる仕事。また、室内音響や音響機器の操作に通じている事はもちろん、あらゆるジャンルの音楽に対してその時の流行を把握し、顧客の要求する音に仕上げる感性までも要求される。さらに聴覚訓練も常におこたらず、耳の保護にも気をつかうことが要求され、録音スタジオほどの大音量での作業は一般的に行わないようだ。

マスタリングエンジニアに従事するには、特殊な資格や学歴はあまり関係ないが、音楽系の大学か専門学校で電子工学の基礎を学び、録音知識や録音技術をマスターしておいたほうがよい。就職・転職先は、音楽制作会社やレコード会社、レコーディングスタジオなど。直接問い合わせてみるか、ホームページなどで採用情報を掲載していないかチェックを。


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