サーカス団

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サーカス団員

サーカス団の花形と言えば空中ブランコ。人気者はピエロ。サーカス団に入団すると、まず自分の得意で興味がある分野の芸を身に付けていくことになる。たいてい1つの芸を観客に見せられるようになるには、1年から3年ほどの修行が必要といわれている。サーカス団の団員には誰でもなれるが、一芸に秀でるのは楽ではない。すべての芸をオールマイティにこなせる人は基本的にはいない。それぞれが、綱渡り、一輪車、オートバイホール(バイクで丸いホールの中をぐるぐる走る)を使った芸、動物を使った芸(猛獣使い)など、一芸を身につけようと先輩の団員から指導を受ける。

サーカス団の本番公演は、主に土日を中心に行われ、公演日以外は芸の練習に費やし技術を磨くというハードな職業。サーカス団は各地を移動しながら公演を行うことが多く、出演者に関しても、接客係や簡単な照明などのアルバイトをその都度募集するサーカス団が多い。そして、そのアルバイトのなかで、ステージに立ちたいという人が、公演終了後の夜に練習を重ね、芸を覚えてステージに立つ。

サーカス団で働きたい人は、サーカス団が行っているサーカス学校や養成所で基本的な技術を修得するのが近道。必要となるのは学歴や免許ではなく、サーカスに対する強い熱意と修練に負けない根性だろう。


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