大道芸人

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大道芸人

大道芸人とは、路上や公園、イベント会場などで、ジャグリングなどの特別な芸を披露することにより、観客からの投げ銭で収入を得る人のこと。大道芸人はかつて「辻芸」とも呼ばれたが、現在では「ストリート・パフォーマー」と呼ばれている。大道芸人は、基本的に大きな道具を必要としない芸を行い、ピエロのような井出たちでパントマイムをしたり、棒やボールを使ったジャグリングを中心に得意芸を披露する。大道芸人は欧米でこそよく見かけるものの、日本では自治体によっては、許可なく大道芸を行うことを禁じている。最近では東京都で「ヘブンアーティスト」なるライセンス制度が作られ、審査に通ってライセンスを取得した団体・個人のみ、都内の公園や一部の地下鉄の駅構内などで大道芸人としての活動ができるようになった。

大道芸人としての道を進むには、だれもやれないような特殊な芸を身に付けることを望みがちだが、スタントマンのように危険すぎたり、大道具を用いる大がかりな芸などは大道芸には不適切。年齢層に関わりなく、多くの人に楽しんでもらえるような芸を身につけることが先決。

また独力で身につけることも可能だが、大道芸専門の教室や通信講座を利用して学ぶという方法もある。いずれにせよ、「ありがとう」とお金を払いたくなるような感激を与えられなければ、大道芸人は勤まらない。プロとして大道芸人の道を歩みたい人は、まず自分が憧れるような大道芸人に弟子入りして、技とパフォーマンスを見て学び、人を惹きつける術に精通しておく必要がある。


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