臓器移植コーディネーター

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臓器移植コーディネーター

臓器移植コーディネーターには、「ドナーコーディネーター」と「レシピエントコーディネーター」の2種類がある。ドナーコーディネーターの「ドナー」とは、臓器提供者のことで、ドナーコーディネーターは臓器提供に関する啓蒙活動や臓器移植の現場でさまざまな調整にあたる。一方、レシピエントコーディネーターの「レシピエント」とは、受領者の意味で、移植を受ける側のケアにあたる。

日本臓器移植ネットワークに所属する臓器移植コーディネーターは約20人で、各都道府県の腎バンク、臓器バンク、大学病院に所属する都道府県コーディネーターと連絡をとって活動している。

臓器移植コーディネーターになるためには、医師、薬剤師、看護師、臨床検査技師などの医療従事者資格を持っていること、あるいは4年制大学を卒業していることが必要。日本臓器移植ネットワークが不定期に行う募集・試験で選ばれる。基礎的な医学知識だけでなく、患者や家族と十分に話し合いができ、いろいろな立場の人たちをまとめられるコーディネート能力が不可欠。現在、募集人員は少数であり、多数の応募者が殺到するため、非常に狭き門となっているのが現状である。


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