公害防止管理者

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公害防止管理者

公害防止管理者とは、主に特定の工場において、燃料や原材料の検査、騒音や振動の発生施設の配置の改善、排出水や地下浸透水の汚染状態の測定の実施、煤煙の量や特定粉塵の濃度の測定の実施、排出ガスや排出水に含まれるダイオキシン類の量の測定の実施等の業務を管理する者を言う。

国により管理者法が定められたことで特定工場に、公害発生、公害防止に関するさまざまな知識を専門的に持つ公害防止管理者の設置が義務付けられるようになった。

公害防止管理者として選任されるのに必要な資格は社団法人・産業環境管理協会が実施する「公害防止管理者等国家試験」と呼ばれる試験を受験し、合格することで取得できる。試験合格者には経済産業大臣及び環境大臣連名の「国家試験合格証書」が交付されていたが、2006年度合格者には産業環境管理協会の会長名で送られている。この有資格者に対する特定の称号は定められておらず、公害防止管理者の有資格者と呼ぶ。また管理者となる特定工場で一定期間の実務経験が必要。


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