レストラン サービス

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主にフランス料理のレストランで給仕サービスにあたる男性ウェイターを「ギャルソン」と言う。ギャルソンとは、もともとフランス語で男の子(少年)を意味する言葉で、英語や日本語など他言語では、レストランなどで給仕サービスを専門とする者を表す。ギャルソンは、レストランサービスの「顔」ともいうべき存在で、客に対する一切の対応を引き受ける。また、接客マナーだけでなく、料理やワインに関する知識も必要とされる。さらに来店客の顔、名前、趣向などを記憶し、的確なレストランサービスを行う力を持つようになれば、多人数のギャルソンをまとめ、レストランサービスの責任者でもあるメートル・ドテル(給仕長)になるのも夢ではない。

ギャルソンになるには、取得すべき資格や免許はないが、「レストランサービス技能技士」を取得しておくと就職・転職の際に有利となる。資格取得試験は厚生労働大臣の認可を受けて実施され、1〜3級の3段階に分けられる。各級とも一定の実務経験が必要とされ、1級は最低でも8年以上の実務経験がないと受験資格さえ与えられないといわれる。だが、ギャルソンに求められる「心」は、来店客のさまざまな要求に対して、常に安定した気持ちでスマートに対応できることである。そして客の喜びを自分の喜びにもできる人間性も重要な要件となる。


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