警備員

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警備員

警備員とは、警備業法に定められた警備業者の従業員として警備業務に従事する者のことである。警備員は、建物の内外や人が大勢集まる場所、あるいは逆に人目が行き届かない所で、事件や事故の発生を警戒防止する役目を負う。警備員が配置される現場としては、工事現場や駐車場の交通整理、ビルの出入口やイベント会場等で不審者の入館や危険物持ち込みチェック、銀行やATMでの金品輸送警備など、非常に幅広い分野で活躍している。人命と財産を守ることへの責任感が強く要求される職業であるため、国の警備業法で警備員の資格が定められている。「禁治産者や何らかの犯罪で刑を執行された者」「アルコール・覚せい剤の中毒者」「心身の障害により警備業務を適正に行うことができない者」、もしこれら事項に各当する場合は警備員になることができない。これ以外に、資格、学歴、性別は不問だが、警備員として企業に就職・転職した場合、警備業法の定めるところにより、その企業内で30時間以上の警備員教育を受けなければ警備員として勤務できない。また、簡単な警備の仕事(交通整理など)ならばアルバイトでの警備員募集も行っているが、金融機関の金品輸送など、危険を伴う仕事の場合は、警備会社の社員が行うよう定められている。


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