行政書士 仕事

行政書士の仕事

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行政書士の仕事

行政書士とは、行政書士法に基づいて、官公庁などの行政機関へ提出する許認可申請書類等や契約書・遺言書等の「権利義務、事実証明に関する書類」を作成したり、企業や個人の代わりに提出手続きを代行するなど、法律事務を職業とする者を言う。またはその資格制度自体を行政書士と言うこともある。行政書士の業務は非常に広範囲にわたり、建設許可に関する書類申請、会社設立、内容証明、開発許可、相続と遺言、風俗営業法許可、産業廃棄物許可、外国人の出入国事務、各種契約書の作成等、その作成書類は1万種類にのぼると言われる。また、他の実務資格も併用して取得することで、顧客ターゲットを明確にして、有利な開業へと導くことも可能となる。たとえば、英語に関する資格を併用することで、外国人の出入国・帰化をメイン業務にしたり、宅建との組み合わせで不動産業務に関与するなど、その職域は広がっていく。

行政書士になるには、行政書士試験に合格する必要がある。行政書士試験は、高卒以上であれば誰でも受験できるが、きわめて難関である。また、弁護士、公認会計士、税理士、弁理士の資格を有する者や20年(高等学校を卒業した者は17年)以上公務員(又は特定独立行政法人、特定地方独立行政法人、日本郵政公社の役員又は職員)として「行政事務」に相当する事務に従事した者は、無試験で行政書士の資格を取得できる。いずれにせよ、正式な行政書士となるには、日本行政書士会連合会が備える行政書士名簿に登録されることが必要である。行政書士名簿の登録を受けるためには、行政書士事務所を設置予定の都道府県内の行政書士会へ、必要な書類を提出する。行政書士として活躍するのに取得しておくとよい資格には、宅地建物取引主任、社会保険労務士、司法書士などがある。


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