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国際機関で働く

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国際機関で働く

国際機関とは、国家によって構成され、常設された事務局によって運営されるものを言う。具体的には、国際連合(国連)や世界貿易機関(WTO)、経済協力開発機構(OECD)などが国際機関と呼ばれる。一方、NGO(非政府組織)など、非政府間の国際組織は、構成員が国家ではなく私人であるため、国際機関とは呼ばれない。国際連合大学などの独立した組織や国際機関の補助組織も、単体においては、国際機関とは言わずに、その組織を設立した国際機関の一部とみなされる。国際機関では、発展途上国の援助活動、地域開発、環境保護などさまざまな仕事を行う。

国際機関の職員として働くには、外務省が実施している「アソシエートエキスパート(AE)等派遣候補者選考試験」に合格する方法や、国連事務局が行う「国連職員採用競争試験」に合格するといった方法がある。英語(TOEFL)、フランス語(TEF)の語学力、学位取得分野での勤務経験などが求められるため、まずは自分の専門分野で数年間働き、実力と経験を十分得てから、国際機関への転職を目指すとよい。


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